こんにちは、ナミナミです。
怒りって、日々の生活の中で少なからず湧いてくる感情ですよね。
道ですれ違いざまに文句を言う人。
わがもの顔で道の真ん中を歩くのが当たり前で、目の前の人に『じゃまだ!』と相手がよけるのが当たり前だと考えてる人。
お互い様で、どちらもちょっとよける気持ちがあれば出てこない言葉ですよね。
自分だけが良ければ、相手がやって当たり前
そんな気持ちがあるから、相手がやってくれないことにイライラして怒りを生み出しているんです。
怒りをぶつけた方も、気分が良くないから怒ってるのでしょうが
訳も分からず怒りをぶつけられた方は、たまったものではありません。
穏やかな心も、一瞬でかき乱されますし、怒りがこちらまで伝染してきます。
私も旦那さんからの離婚宣言の時に怒りに取りつかれました。
旦那さんの無責任さをゆるせなくて責めたりしてました。
でも、その責める気持ちは、離婚後の自分の生活や精神的な不安に対する恐れからだったり
私にも旦那さんに離婚宣言させてしまった原因があることを認められない自分がいて、
頑張ってきた私を裏切ったと感じた怒りでした。
旦那さんは何も努力しないまま離婚を口に出したと。無責任だと。
でもそれは、私が感じたものであって、旦那さんは旦那さんなりに我慢をしていただろうし、何か努力をしていたかもしれない。
私が考えるような努力をしてくれなかった、だけなんです。
怒りは相手に対して起こるものではなく自分の中に生じる感情です。
考えが自分中心で、そこを中心として考えているから、そこから外れた行動や言動をされると腹が立つのです。怒りが湧いてくるのです。
自分中心の考えで、結果が自分の思うようにならないから怒りが湧いてくる。
これは
相手をコントロールしようとしているからなんですよね。
この根本にある自分の感情に気づけたなら、怒りが湧いてきそうな時に冷静に判断して怒りを消すことができるのではないでしょうか。
怒りが湧いてきた時に、自分中心で物事を考えていないか、自分の考えだけが正しいと思っていないか問いかけてみましょう。
そうすることで、相手の事を思いやる気持ちを持って中心位置を少しずらして考えてみることができるのではないでしょうか。
怒りはとても強い感情です。
使わなくてもいいところにたっぷりとエネルギーを持っていかれている状態です。
そして、怒りは怒りを誘います。
ひとつ怒りを抱いたら、それまで何ともなく感じていた事でも、後になって『今考えたら、あれも失礼じゃない!ひどくない!』などと更なる怒りを誘います。
さらなる怒りが増せば怒りにとらわれ、生活そのものが怒りの中にある、ということになっていってしまいます。
そんな経験はないですか。
私は思い当たることがあります(^^;
ひとりが怒りを抱いていると、周りの空気も悪くなります。
怒りを持っている人がいる中で、ご機嫌でいられる人は少ないでしょう。
負の感情へと引っ張られてしまいますよね。
ですので、怒りをもって生活していくことは、自分にとっても周りにいるものにとってもいいことはありません。
自分の生活の中の怒りが減ったなら、どれだけ楽しく幸せに過ごす時間が増えると思いますか。
怒りを消す方法を手に入れることも、自分の成長、自分の幸せには必要なことだと思います。
短気を治す方法 怒りを静める方法 性格改善
今日はここまでです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
したっけ~(^O^)/
怒りって、日々の生活の中で少なからず湧いてくる感情ですよね。
道ですれ違いざまに文句を言う人。
わがもの顔で道の真ん中を歩くのが当たり前で、目の前の人に『じゃまだ!』と相手がよけるのが当たり前だと考えてる人。
お互い様で、どちらもちょっとよける気持ちがあれば出てこない言葉ですよね。
自分だけが良ければ、相手がやって当たり前
そんな気持ちがあるから、相手がやってくれないことにイライラして怒りを生み出しているんです。
怒りをぶつけた方も、気分が良くないから怒ってるのでしょうが
訳も分からず怒りをぶつけられた方は、たまったものではありません。
穏やかな心も、一瞬でかき乱されますし、怒りがこちらまで伝染してきます。
私も旦那さんからの離婚宣言の時に怒りに取りつかれました。
旦那さんの無責任さをゆるせなくて責めたりしてました。
でも、その責める気持ちは、離婚後の自分の生活や精神的な不安に対する恐れからだったり
私にも旦那さんに離婚宣言させてしまった原因があることを認められない自分がいて、
頑張ってきた私を裏切ったと感じた怒りでした。
旦那さんは何も努力しないまま離婚を口に出したと。無責任だと。
でもそれは、私が感じたものであって、旦那さんは旦那さんなりに我慢をしていただろうし、何か努力をしていたかもしれない。
私が考えるような努力をしてくれなかった、だけなんです。
怒りは相手に対して起こるものではなく自分の中に生じる感情です。
考えが自分中心で、そこを中心として考えているから、そこから外れた行動や言動をされると腹が立つのです。怒りが湧いてくるのです。
自分中心の考えで、結果が自分の思うようにならないから怒りが湧いてくる。
これは
相手をコントロールしようとしているからなんですよね。
この根本にある自分の感情に気づけたなら、怒りが湧いてきそうな時に冷静に判断して怒りを消すことができるのではないでしょうか。
怒りが湧いてきた時に、自分中心で物事を考えていないか、自分の考えだけが正しいと思っていないか問いかけてみましょう。
そうすることで、相手の事を思いやる気持ちを持って中心位置を少しずらして考えてみることができるのではないでしょうか。
怒りはとても強い感情です。
使わなくてもいいところにたっぷりとエネルギーを持っていかれている状態です。
そして、怒りは怒りを誘います。
ひとつ怒りを抱いたら、それまで何ともなく感じていた事でも、後になって『今考えたら、あれも失礼じゃない!ひどくない!』などと更なる怒りを誘います。
さらなる怒りが増せば怒りにとらわれ、生活そのものが怒りの中にある、ということになっていってしまいます。
そんな経験はないですか。
私は思い当たることがあります(^^;
ひとりが怒りを抱いていると、周りの空気も悪くなります。
怒りを持っている人がいる中で、ご機嫌でいられる人は少ないでしょう。
負の感情へと引っ張られてしまいますよね。
ですので、怒りをもって生活していくことは、自分にとっても周りにいるものにとってもいいことはありません。
自分の生活の中の怒りが減ったなら、どれだけ楽しく幸せに過ごす時間が増えると思いますか。
怒りを消す方法を手に入れることも、自分の成長、自分の幸せには必要なことだと思います。
短気を治す方法 怒りを静める方法 性格改善
今日はここまでです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
したっけ~(^O^)/